鹿児島市天文館マルヤガーデンズ4F よしどめデンタルクリニック MARUYA GARDENSではインプラントをはじめ、審美的治療、歯周病予防、予防型歯科医院のご相談を承ります。

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歯胚摘出術

親知らずの歯胚(しはい)摘出術について

親知らず(第3大臼歯・智歯)

親知らずは第3大臼歯、または智歯といい、中心の歯(中切歯)から数えて8番目、大臼歯の中で最も後ろにある歯です。
永久歯の中で1番最後に発育します。永久歯は通常15歳前後で生え揃いますが、親知らずは生える時期が概ね10代後半から20代前半であり、親に知られることなく生えてくる歯であることがその名前の由来だとも言われています。

親知らずは一般的には、上あごの左右2本と下あごの左右2本の計4本ありますが、もともと親知らずの無い人や、必ずしも4本が揃っていない人など個人差があります。親知らずの生えてくる場所が不足している、あるいは萌出方向(生える方向)が通常と異なるために、埋伏(埋まった状態)していたり、傾いてきちんと生えてこないことがしばしばみられます。

また、1番奥にあるうえに、斜めに生えることが多いため歯磨きがしづらくなり、虫歯や歯周病が発症しやすくなります。生えてくる時期が10代後半から20代前半と受験や就職活動、成人式、結婚式、妊娠・出産など、人生においての大事なイベント時に智歯周囲炎(顔が腫れる、強い痛み、口が開かない)といった急性症状に悩まされてしまいます。

親知らずの抜歯

正常に生えて、虫歯などもなければ抜歯の必要はありませんが、正常に生える割合は20%にも満たないと言われ、横や斜めに生えたり、隣の歯にぶつかり生えてこなかったりします。そのため、常に歯肉の炎症を起こしやすい状態です(智歯歯周炎)。治療としては多くの場合、抜歯手術を行いますが、歯が骨の中に埋まっていたり、歯の根っこが複雑だったりすると、歯肉を切開したり、歯を割分割したり、顎の骨を削ったりすることになります。そうすると術後3日間は顔が腫れ、約1週間は口が開きにくくなります。なお、親知らずの状態や持病があったりする場合。入院や全身麻酔下での管理が必要となる場合もあります。
また、下顎の親知らずは解剖学的に下歯槽管に近接しているため、抜歯時に損傷を避けることができない場合もあります。下歯槽管には太い血管と神経が走行いているため、これを損傷すると大出血することや、下唇に長期間痺れが残ってしまうこともあります。
このように親知らずが悪い状態になってからの抜歯はリスクも高く、何よりも患者さま本人の身体的、精神的負担も大きくなってしまいます。

小児期抜歯のメリット

親知らずが正常に生えてくることは少なく、口腔内を見ると予測もできるため、親知らずが生える前、成長する前に抜歯する小児期抜歯(歯胚摘出)をおすすめしております。
歯胚(歯の芽となるもの)を摘出する事により、骨を削る量が少なく、神経に触れるリスクも少なく、処置時間も短くてすみます。
また、親知らずが生えてくることによる様々なリスクも回避して、健全な歯並びのためにも効果的です。

小児期成人期
リスク上顎も下顎も神経から距離があるので術後のリスクが少ない親知らずが神経や血管に近くなり抜歯時に触れる確率が上がるため身体麻痺が起こるリスクも上がる
骨を削る量少ない
歯根が未完成のため
多い
歯根が完成しているため
処置時間短い
未完成の組織体で柔らかい
長くなる場合がある
下歯槽菅が近いため手術の難易度が上がる
術後リスク少ない
痺れや腫れが引きやすい
多くなりすい
年齢が上がるほど予後が悪い場合がある

(★歯胚摘出術の費用★)

よしどめデンタルクリニック マルヤガーデンズでは、親知らずの歯胚摘出術のご相談を受け付けております。下記よりお気軽にお問い合わせください。

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